3/16 公開
No.901 煌翼の煉覇神ラヴァ【基本データ】通常攻撃:10回
最大BC排出:30BC
| HP | 攻撃 | 防御 | 回復 |
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ロード | 6582 | 2381 | 2302 | 2091 |
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ブレイカー | 6582 | 2738 2500 | 2183 1945 | 2091 |
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ガーディアン | 6582 | 2262 2024 | 2659 2421 | 2091 |
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アニマ | 7772 7177 | 2381 | 2302 | 1972 1734 |
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オラクル | 6344 6106 | 2381 | 2302 | 2567 2329 |
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幼魔上限 | 1000 | 600 | 300 | 400 |
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赤字:最高値 青字:最低値【LS】炎煌黒神の力炎属性ユニットの攻撃力100%アップ&ターン経過で大幅にBBゲージが増加(BC4)
【EX】継がれし焔翼被ダメージ時、確率(25%)でHPがすこし回復(20%)&被ダメージ時、確率(50%)でBBゲージがすこし増加(BC2-3)
【BB】クリムゾンカルディア敵全体に強力な炎属性15連ダメージ(260%)&味方全体に2ターン防御無視攻撃付与
BCコスト25、最大BC排出15
【SBB】ラグナロク・デフェール敵全体に強力な炎属性18連ダメージ(500%)&3ターン味方全体に攻撃BBの攻撃力をアップする効果を付与&2ターン防御無視攻撃付与
BCコスト20、最大BC排出18
【UBB】グラヴィオール=カルラ敵全体に超強力な炎属性22連ダメージ(1000%)&2ターン味方全体に攻撃BBの攻撃力をアップする効果を付与&3ターン炎属性ユニットの攻撃力を超絶アップ(300%)
BCコスト20、最大BC排出22
【解説】ディルマのLS効果とラヴァLS効果の1ターン経過時のBBゲージ増加量の比較。
リーダースキルのターン経過でBBゲージ増加効果は、☆6ディルマなどが持つBBゲージ増加効果よりも高い効果がある(2倍)
またBBは☆6の時点と大きな変化はないものの、SBBとUBBに
『味方全体に攻撃BBの攻撃力をアップする効果』が付与されるようになった。
通常時とラヴァSBB使用後のBBダメージの比較。
ディルマの通常BBで検証。
この効果はUBBにも適用されており、UBBの場合は攻撃力上昇量がさらに大きくなるようだ。
UBB使用後のBBダメージ量。
この味方全体に付与可能な新たな攻撃補助スキルを入手したことで、☆6の時点よりも使いやすさが向上した。
リーダースキルやUBBの補助効果を考えた場合、能力を最大限に発揮するには炎属性PTで運用するのが望ましい。
エクストラスキルはどのような場面でも発動する便利なものだが、いずれも確率発動で、効果量も低いため過信は禁物。
【ストーリー】神々によって滅ぼされたアグニ帝国の極秘プロジェクトによって誕生した超エリート剣士。
誕生と共に最強の剣士になるべく厳しい訓練を課された。
その結果、14歳の時には騎士団でも最強クラスの腕にまで成長していた。
しかし、剣技にのみ特化した育成のため、人格形成に問題が発生し、軍令以外のコミュニケーションを一切取ろうとせず、ほかの騎士団員からは距離を置かれていた。
誕生時より最強になるべく特殊な訓練を受けた結果、他人との接触を極端に嫌うようになる。
しかし、期待の新星として入団したヴァルガスと決闘し勝利した際、剣士としての喜びを感じ、それ以降、強者と感じるものには積極的に近づくようになる。
当時の騎士たちは彼女に声をかけられることを誉としていた。
数々の強者との決闘を経て、その強さは炎神の域まで達したと伝えられる。
神々との戦いの中でその力は存分に発揮され、アグニ帝国を守る要として、騎士団員や貴族たちから圧倒的な支持を受けた。
しかし、本人は神々と戦うことよりも、人民の英雄であるヴァルガスとの再戦を求めていたとも噂されていた。
神々との戦いで重傷を負ったラヴァは、アグニ皇帝より授けられたその翼を若き英雄へと託す。
自分の役割を終え眠りにつこうとしたラヴァだったが、彼女の中で新たな火種が生まれる。
それは、彼女自身すら知らなかった感情だった。
その瞬間、彼女の中で燃え上がった炎は新たな翼となり再び彼女を戦場へと誘っていったという。
新たな翼を手に入れた後、炎の英雄の元へと向かうが、英雄は少女を相手に苦戦していた。
彼の覚悟の足りなさに怒りを感じ助太刀に入るが、そこにある神徒が現れ、すべてを消し去ろうとする。
その直後、彼女は全能力を開放し、神徒と対峙した。
その戦いの果て、孤高の女剣士は唯一人認めた男の腕の中で、魂ごと燃え尽きるかのように最期を迎えることとなる。
No.902 蒼星の賢輝神エリモ【基本データ】通常攻撃:8回
最大BC排出:24BC
| HP | 攻撃 | 防御 | 回復 |
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ロード | 6453 | 1974 | 2385 | 2498 |
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ブレイカー | 6453 | 2331 2093 | 2266 2028 | 2498 |
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ガーディアン | 6453 | 1855 1617 | 2742 2504 | 2498 |
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アニマ | 7643 7048 | 1974 | 2385 | 2379 2141 |
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オラクル | 6215 5977 | 1974 | 2385 | 2974 2736 |
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幼魔上限 | 1100 | 440 | 440 | 440 |
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赤字:最高値 青字:最低値【LS】慈愛の聖光HC出現率大幅アップ(25%)&回復量大幅アップ(75%)&確率(10%)でダメージを少し軽減(20%)
【EX】深淵なる知識BBの発動に必要なBBゲージを軽減(20%)&確率(20%)でダメージを20%軽減
【BB】アルトラルフォース味方全体のHPを大回復&すべての状態異常を回復&1ターンの間、受けるダメージを半分に軽減する
BCコスト20、最大BC排出なし
【SBB】エーテルクラウン味方全体のHPを大回復&3ターン味方全体の防御力をアップ(140%)&1ターンの間、受けるダメージを半分に軽減する
BCコスト20、最大BC排出なし
【UBB】蒼星識3ターン味方全体を全回復&状態異常を無効化する&受けるダメージを1/4に軽減する&被ダメージ時にBBゲージを上昇する効果を付与(BC3-5)
BCコスト25、最大BC排出なし
【解説】既存のHP回復、防御アップに加えて状態異常の回復とダメージ半減が行えるようになった。
防御アップ効果も140%と現時点で最高クラスの性能を持つ。
特に目新しいのがUBBの3ターンの間、被ダメージを1/4にする効果。
この効果は3ターン継続するが、他の軽減・半減スキルと同じ扱い。
そのためこの効果中に1ターンの半減や軽減スキルを使うと
上書きされてしまうため注意が必要だが、使う場面をコントロールできれば非常に強力なスキルだ。
また、攻撃スキルを一切持たないことや状態異常の無効化はUBBでしか出来ない。
運用する場合は、エリモ自身に状態異常の無効化スフィアを持たせつつ、BBとSBBを切り替えながら戦い、他のメンバーでBBゲージを維持できるよう調整すると効果的。
【ストーリー】神々に滅ぼされたサーマ王国の貴族の娘。
学術書を絵本替わりに読んでいたほどの読書家である。
エリモが15歳の時、一度も目にしたことのない言語で書かれた本に出会う。
エリモは以後この本を読み解くことに夢中になっていく。
その文字に似たモノが刻まれた石碑が世界中に存在することを知った時、彼女はモンスターが跋扈する未開の地へ単身旅立った。
読書で得た魔法の力を武器にして。
未開の地に点在する古の石碑を巡り、エリモは少しずつ本の翻訳を進めた。
そして次第にエリモが所持していた本には、魔法の秘術について書かれていることが判明していく。
秘術を利用することで彼女の魔法の威力が劇的に向上し、人々から蒼賢姫と呼ばれるまでになる。
しかし本の完全解明は未だにできておらず、エリモの旅はその後も続いていった。
世界各地を探索し続けたエリモはついに神々の存在する地へと足を踏み入れた。
そこで彼女は、自分の持つ本は神々が書いたものであることを知る。
神々はそこへたどり着いたエリモを讃えて神の一員になるように勧めるが、彼女はその申し出を断った。
神の魔法の技を持ち帰ったエリモはその後、各地を転々として人々に神の知識を分け与えたという。
神々の侵攻が故郷に及んだ時、彼女は神の魔法書を手に、神軍の前に立ちはだかった。
しかし、魔法書本来の所有者に敵うわけもなく、敗北を喫した彼女だったが、その才能を惜しんだある神により一命を取り留める。
その後、彼女は神々の魔法を独自に改良し、神軍にも対抗できるまでに成長していくが、それは神を攻撃する力ではなく、人々を救う癒しの力だったという。
神の知識を昇華し回復の力へと変えた彼女だが、その前に再び知識を授けた神が現れる。
彼女がその技を伝えた者たちの死体とともに。
神は神の知識を彼女以外が使うことを許さなかったのだ。
神意を理解し、自分の愚かさを悔やみながらも、彼女は人として、神へと立ち向かうことを決意する。
自分が放つ神をも越える技の力に、自分の体が耐えられないことを知りながら。
No.903 絶空の神天使グリエル【基本データ】通常攻撃:11回
最大BC排出:33BC
| HP | 攻撃 | 防御 | 回復 |
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ロード | 6535 | 2319 | 2304 | 2152 |
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ブレイカー | 6535 | 2676 2438 | 2185 1947 | 2152 |
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ガーディアン | 6535 | 2200 1962 | 2661 2423 | 2152 |
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アニマ | 7725 7130 | 2319 | 2304 | 2033 1795 |
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オラクル | 6297 6059 | 2319 | 2304 | 2628 2390 |
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幼魔上限 | 1100 | 440 | 440 | 440 |
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赤字:最高値 青字:最低値【LS】永遠の天神命全ての状態異常を無効化し、HP30%アップ&BC、HCの出現率をアップ(10%)
【EX】真なる自由への飛翔BC、HCの出現率をアップ(15%)
【BB】ロストヴィスプラズマ敵全体に強力な雷属性16連ダメージ(280%)&3ターンBC・HC出現率をアップ(25%)
BCコスト25、最大BC排出16
【SBB】神天使の雷虹敵全体に強力な雷属性18連ダメージ(540%)&確率(30%)で1ターン攻撃力を大幅に低下(50%)&3ターンBC・HC出現率をアップ(30%)
BCコスト22、最大BC排出18
【UBB】フローライズ・ヴィクトール敵全体に超強力な雷属性23連ダメージ(1000%)&確率(30%)で1ターン攻撃力、防御力を超絶低下(80%)&3ターンBBゲージが徐々に増加(15BC)
BCコスト15、最大BC排出23
【解説】BC・HC出現率アップに、リーダースキルで状態異常を無効化できるという点は☆6時と対して変化はないものの、エクストラスキルで自身のBC・HC出現率をさらに増加させられるようになった。
SBB、UBBにステータスダウン効果も追加され、正統進化しつつも味方全体をさらに補助できるよう強化された。
禍神冥帝フィーヴァの持つSBBと効果が似ているが、攻撃ダウン効果がある代わりにBC・HCドロップ率の上昇効果が5%低く設定されている。
自身のエクストラスキルやリーダースキルを含めるとフィーヴァよりもグリエル自身のBC・HCドロップ率は高くなるが、グリエルのBBやSBBのBC排出量は決して高くはないため、サブユニットにBC排出の多いユニットなどを配置してカバーすると良いだろう。
【ストーリー】神に従わぬものを裁く天使。
クシラナはその中でも飛び抜けた能力を持ち、彼女によって封じられた魔族は数知れない。
華麗に空を舞い雷光と共に双刃を繰り出す様は神に背く者にとって悪夢であった。
神々の忠実な下僕である彼女だが、封じられた災厄の獣との出会いを境に不可解な行動を取るようになる。
何者にも縛られまいとする焔獣の強大な力は、彼女に自由と言う夢想を抱かせた。
力を封じられながらも足掻き続ける焔獣に対して、彼女はその理由を訊ねた。
焔獣が何と答えたのか正確な内容は伝えられていないが彼女はこの日を境に叛逆天使となる。
伝承によると彼女は災厄の獣を封印から解き放った後、彼女へ戒めの言葉を告げた白き獣を葬ったとされているが、心の自由を手にした天使はその後は記録には残っていない。
秩序の番人との戦い以降の足取りは、どの歴史書にも記されていない。
しかし、伝説に登場する「天より舞い降り神軍を破った天使」が彼女を指している可能性は高い。
伝説で語られる、雷雲と共に現れ双刃を振るい神々を薙ぎ倒す様と彼女に、多くの共通点が見られるのだ。
半魔の女性や災厄の獣と共闘したという伝承もあるが、詳しい内容は伝えられていない。
忌み嫌われ続けた災厄の獣が最期に取った行動が、彼女の秘めた力を覚醒させた。
災厄の獣は、神が彼女に放った一撃を代わりに受けたのだ。
崩れ去りながら獣は「我が意志は常に自由。何者にも縛られることはない」と笑ったという。
自由の真の意味を理解した彼女は、何も恐れることなく、神々を斬り伏せていく。
自分の終わりを告げる存在の接近を知りながらも。
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